口臭の悩み

口臭は、かなりデリケートで、かつ、深刻な問題です。
生理的なものなので、誰しもある程度の口臭はあるそうです。
朝起きた時や、空腹時がそれです。

それは唾液の分泌が減ることに原因があり、水を飲むだけでも、においが弱まります。
しかし、口内環境の悪さが原因の口臭がおよそ九割を占めていて、その具体的な要因は、虫歯、入れ歯、ドライマウス、歯周病などが挙げられます。

これらの対処法は、口の中を清潔に保つように心がけることです。
その他の要因に、生活習慣病に由来する口臭や、風邪からくる口臭もあります。
においの強い食べ物、例えばニンニクを食べたあとに気になる口臭は、腸で吸収された臭いが肺に運ばれることによるそうです。

口臭を予防する簡単な方法は、食べること。
その時に出る唾液が、口臭を防いでくれます。

規則正しく食事をとると、そのたびに唾液が分泌されるので効果的です。
口臭という面から見ても、これまでの食生活を省みる機会になります。

最近では、例えば、においの度合を数値で判定したりするわけですが、この判定においても、無臭に近い状態であるにもかかわらず、口臭が酷いのではないか、と過剰に心配して神経症になっている人もいるようです。
わからないでもないですが、会話をしている時に、相手の表情や態度に異変がなければ、心配は無いでしょう。

気になるようでしたら、口臭をある程度防いでくれるアイテムが、薬局などにあるので、購入してみましょう。

お散歩が大好きなパピヨン

室内犬なのでトイレはちゃんとトイレシーツに出来るようにしつけました。
また危険がないようにガム以外のものは噛まないように教えました。この2点をしつけると友人の家などに連れていきやすくなりました。

パピヨンを16年飼いましたが、後半は「言葉わかってるでしょ!」と思うような時がよくありました。
廊下にワックスを塗ったときドアを閉め忘れてしまい、そこにパピヨンが廊下に向かって歩いていくので「あ、廊下に行かないで」と言うと振り向いて戻ってきてくれました。
偶然かもしれませんがそんな心が通じていると思う出来事がよくあり、とてもかけがえのない時間でした。
後悔している点は歯磨きです。
あまり重要に思わず怠っていたのですが年齢がいくごとに口臭や歯石がひどくなり、それをとるのに全身麻酔をかけて手術するまでになってしまいました。
また抜歯も何本かしなくてはならなくなりとても可哀想なことをしました。
治療費もトータルで5万円ほどかかりました。

そして飼う時はあまり考えませんが犬も病気にかかります。
病気にもよりますが、突発的な病気だと入院が必要になる場合もあります。
老犬になるととりあえず何日が入院して様子をみましょうと言われることも時々ありました。
犬の体の為に必要な事なのですが、やはり治療費はきつかったです。
私が飼いはじめた頃は今ほど犬の保険もメジャーではなく、購入先で勧められる事もありませんでした。
可愛い犬が病気になってもお金のことで治療を躊躇しなくてもいいように、これからワンちゃんを迎え入れる方は保険には入っておいたほうがいいと思います。

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