マタニティスイミング教室
私はマタニティのスイミングスクールに通っています。
安定期に入ってすぐに通い始め、もう水着のサイズがぎりぎりといった具合です。
以前働いていた会社が水着を作っていたので、タンスの奥にしまっておいた13号の水着の試着サンプルを着ています。
お腹の赤ちゃんにもマタニティの私にもスイミングはあっているようです。
先日そこで知り合った友人とスイミングの帰りにショッピングに行きました。
二人の趣味が良く似ているので、お店でも好きな物が同じで、おそろいで買う事にしました。
ベビーインナーで花柄のモチーフのものがあり、色違いで買いました。
その他にもタオル生地の授乳クッションや哺乳瓶ケース、母子手帳ケース等です。
このお店の商品はオリジナルばかりで、作家の方の手作りが多いので好きです。
マタニティブルーにならないためにも、スイミングとショッピングで気分転換です。
これから段々とお腹も大きくなり、体調管理も気を配ることになりますが、一番気を付けたいのが交通機関を利用した移動ですね。
まず満員の電車やバスは避けたいですね。
どうしても混みそうな時間帯は、思い切ってタクシーを利用することにしています。
これは夫婦で話し合って決めているので、気兼ねなく乗れますし、予算を意志疎通していれば何の問題もありません。
近場なら徒歩で運動がてらにということも決めていますが、これも天候次第というところですね。
水泳は人にとって一番いい運動
昨日バスに乗って家に帰る時、前に座った二人の女性の対話が耳に入りました。
水泳についてのことでした。
顔から見れば、二人とも30代の女でしたが、実際の年齢は40代だとわかった後びっくりしました。
何と二人は毎日退勤した後水泳クラブに行って泳いでいるそうです。
人間は胎児の頃に水に成長したからでしょう、水泳は人体にとって一番ぴったりする運動です。
水にいる時に、水は私たちの体を優しく包んで、体力を試す上に、ビキニのような軽い水着を身につけるから、すばしこくて運動できます。
水泳はいろいろな病気が完治することに役に立ちます。
関節炎、頸椎病、腰椎病などいろいろな病気にいいです。
泳ぐことは人間の本能で、泳げない人はただその本能を忘れたそうです。
また、幼いころに水遊びなどで怖い思いをした経験がある場合は、それがトラウマとなって萎縮してしまうこともあるそうです。
このような場合は、無理強いは逆効果ですし、楽しいよ、と誘うのも神経を逆なですることがあるので、話題に触れません。
トラウマを抱えている人に対して、優しくするというのは、それについて語ることではなくて、何も触れないことが良薬です。
他人が自身のトラウマについて語られることは、最もイライラするからです。
KYな人ほど、大丈夫だから、という言葉を言いますが、根拠が無いので更にイライラが募る訳です。