マタニティ教室

妊婦学級やマタニティクラスといった講座は、ママさんの意識改革には必要なものですね。
ですが、最新の注意を払ったとしても、五体満足ではない子供が生まれてしまうこともあります。

そうならない為にも、子供を上手に成長させるためにも、お父さんお母さんが健康であることが第一です。
特に、お母さんからの影響が大きいことは言うまでもありません。

お母さんは常にリラックスした状態で心に余裕を持って、もう子育てが始まっていることを自覚することが必要です。
体に悪いと言われてるものは摂取しない、無理なことには挑戦しないなど、胎児に負担を抱えさせないためにも、普段の生活を見直してみましょう。

しかし、今まで続けてきていたお酒やたばこをやめてしまうと、お母さんにとってのストレスになるかもしれません。
ストレスは見えないですがとても影響を与えるマイナス要素です。

女性に対して特に、喫煙やアルコールの摂取を咎める背景には、こういった出産や妊娠におけるリスクがあるからです。
大学時代にサークル活動で、飲みイベントに忙しい女子学生よりも、真面目に勉強してバイトなど一定のリズムで4年間を過ごす女子学生の方が、安産率は高くなるかもしれませんよね。

単純に自制が効いてますから、後者の方が。
若気の至りという言い訳は、生まれてくる子どもには全く関係ないことであり、単なる自己保身の言葉でしかないのですが、それすら気が付かないような母親は、先が思いやられますよね。

子育てと日記

私、もうすぐ出産を控えております。
今回の出産は二人目なのですが、「二人目になると少し手抜きになってしまう」って言われているのを不思議に感じていました。
ですが、実際妊娠すると本当に手抜きになってしますんですね。
なんだか残念な気分ですが…。

でも仕方ないんですよね。
うちは年子なので尚更だと思うのですが、上の子の面倒を見るのがとても大変で。
お腹の子は二の次、三の次になってしまいます。
気を付けてはいますが。

一人目の時はほぼ毎日日記をつけていました。
それが今回結構役に立っているのです。
なので今回も日記をつけようと購入したのですが、ほとんど書いていません…。
何より、今はネット内に日記みたいな感じで一言残していたりするので、わざわざ日記に同じこと書くのもな…っていう気持ちもあります。

そして写真もそうですね。
一人目の時はお腹の写真を撮っていたけど、今回は全然。
一枚も撮っていないですね…。
産まれてからは一人目の時と変わらずに、たくさん写真を撮ってあげたいのですが。

そういえば、周りも二人目となると変わりますよね。
エコー写真を見たりしていましたが、今は全然見ないですね。
主人も含めて…ですけど(汗)

まあ私自身も年子の二番目なのですが。
小さい頃の写真ってほとんどないです(笑)
特に一人で写っている写真なんて片手で数えれる程度だと思います。
でもしっかり愛情は受けましたね。

私もしっかり二人ともに愛情を同じずつ与えてあげたいです。
どちらかが嫉妬しないように…。

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