早寝早起きによる体調管理

長い間夜型の生活を続けてきましたが、最近朝型の生活に変えてみました。
毎朝眠くて起きるのに一苦労していたので、まさか自分に朝型の生活ができるとは夢にも思っていませんでしたが、ある簡単な方法をとるだけで快適な朝型生活を送っています。

朝型生活のメリットは、体調管理しやすいこと。
夜型生活の頃と比べ質のよい睡眠が取れているようで、朝起きてもだるくて動けないといったことがなくなりました。

朝型生活にシフトチェンジする簡単な方法はただ一つ。
夜早く寝ることです。
思い切って22時前に寝てしまえば、朝4時に起きたとしても全く苦になりません。

早く起きると7時ごろにはお腹が減ってくるので、きちんと朝食を摂ることもでき、健康の為にはまさに一石二鳥です。
早く寝るだけでなく毎日同じ時間に就寝することにより生活のリズムを整えることも大切です。
体調管理も仕事のうち、面倒と思わずに実践してみることをお勧めします。

ただし、無理やり寝るのは、逆に良くないとされています。
30分ほど経過しても、全く睡魔が襲ってこないようでしたら、一旦起きて読書をするなど、脳を疲れさせることで睡眠にスムーズに入れることがあるのです。

焦れば焦るほど、目が冴えるので悪循環ですよね。
何時間寝るのが良いか、ではなく、いかにすっきりと起きれるか、または深い睡眠を可能にするかを問題とするべきですね。
良い夢を見たいものです。

睡眠の見直し

私は学生時代から夜型人間だった。
勉強も夜の方が集中してできて、よく深夜までやったものだ。
大学生の頃からは、遊びに行くと夜中までなどということはよくあって、むしろ翌朝まで遊んでそのまま学校に行くなんてこともあった。

つい最近までは夜型生活は続けていたが、お昼休憩でやたら眠気や怠さを感じることがあった。
ほかにも仕事が終わって家に帰って、一息と思っていたところで1時間くらい寝てしまっていたなんてことが続いて、睡眠生活を見直した方がいいのでは思い始めた。
何か仕事に影響してからでは遅い。
ならば、単純に夜型生活を朝型に変えようと、寝る時間を早めることにした。
とはいえ、急に変えるなんてことはできないので、最初はいつもより30分早く布団に入るいといった方法をとった。
それを繰り返して、深夜1時や2時頃に就寝というのが日常だった私だが、今では午後11時頃就寝になった。
11時就寝が早寝といわれると微妙なところなのだろうが、起きる時間が7時でちょうど8時間睡眠になる。
私にはその睡眠時間がちょうど良いらしい。
集計時間にそこまでの眠気は感じなくなったし、仕事から帰ってそのまま寝てしまうという事も減った。
きちんと睡眠をとることによって、怠さも解消されつつある。
さらに嬉しいことに、キチンと眠るようになったら肌の調子が良くなった。
やはり肌荒れと睡眠というのは深く関係していたんだな、と実感した。
11時就寝の7時起きなので、決して早寝早起きという訳ではないと思う。
しかし、睡眠を見つめ直すことで解消されることも多いのだなとも感じている。
このままさらに就寝時間を早めて、早起きをするということも可能なのかもしれない。
けれど、さすがに10時就寝は見たいテレビがあるしなあ、と躊躇している。
本当に早寝早起きができるようになるのはいつになるのか、それは分からない。

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