酪農家の知人の姿に勇気づけられ
知人がご夫婦で酪農をしています。
我が家から車で20分くらいの所なので、子供達を連れて牛を見に行きました。
丁度乳搾りの最中で、子供達も参加させてもらい大はしゃぎです。
ここのご夫婦は三代目になります。
二代目のお父様が戦後一頭の牛から酪農を立て直されました。
そして昭和54年、生き残る為に大手メーカーとは違ったやり方で酪農家のこだわりを消費者へ伝えようと、お父様は地域の酪農家の方々へ呼びかけ、独自に製品開発をし、今では地域ブランドに成長しました。
後を継いだ息子さんは、研修会や地域の組合への集まりに頻繁に参加したり、優良牧場の見学に行きノウハウを学んだり、努力を惜しまず積極的な方です。
奥様は私と同じ年なのですが、まだ小さなお子さんが3人いて酪農の仕事と家事との両立だけでも大変なのに、いつも元気でさわやかな方です。
この家族を見ていると、私も頑張らなければと勇気づけられた気がします。
さて、酪農家を始め、その他の第一次産業に従事する人々の環境は、二極化しているらしいのです。
企業と契約出来ている農家の間でも、厳しい要求に応えなければならない農家と、逆に提携の話が多過ぎて、より良い条件の企業と提携する農家という具合です。
これはどの業界でも言えることですが、プロダクトアウトではなくマーケットインの思考がなければ、自然に淘汰されてしまいます。
市場が必要としないものを生産しても需要はありませんからね。
千葉県など牧場のある暖かい地域
早朝から夜まで一日中楽しめるツアーに参加してみたいです。
マザー牧場から近い駅を発着の場所として、移動もあまり長くない方がいいです。
牧場では乗馬体験をしてみたいです。
初級コースから中級、上級とコースを分けて参加者みんなが楽しめるようになっていると好ましいと思います。
バスツアーということで自分の車を汚したりする心配がないため思いっきり楽しめると思います。
牛の乳搾りや羊のエサやり体験もしてみたいです。
カピバラやアルパカとも触れ合いたいです。
昼食はそれほど重視していないので自由行動で構いません。
午後は乳牛から絞ったミルクでアイスクリームの手作りを体験し友人と一緒に食べてみたいです。
住んでいる東北の県から東京までの長距離バスを何度か利用したことがあります。
夜行バスには3回ほど乗りましたが良い思い出はありません。
まず3時間と眠れた試しがないからです。
座席が硬いのはもちろんですがバスの車内という雰囲気にどうしてもリラックスすることができませんでした。
友人と一緒の旅行だとしてもやはり落ち着きませんし、真隣に知らない人が座るというシチュエーションだった時はほぼ眠れなかったと思います。
目不足のまま目的地についても体力が追いつかないので楽しめず、一日を棒に振るような形になりました。
学生時代の就職活動で止むを得ず乗ったくらいですが、今後は利用することはないと思います。