ファッションの移り変わり

片付けをしているとき、六年前のファッション誌が出てきた。驚くことに、表紙を飾るモデルさんを見ても古くさくないことだ。
眉毛の太さや髪の毛のカラー、そしてファッションに至るまで、今同じ格好をしても全く古くない。

それだけ、大きなトレンドの変化はないということだろうか。
それでも、自分の六年前の写真を見ると、ずいぶん古い気がする。

なぜこんな下手なメイクだったんだろうとか、このスカートを普通に履いていたセンスを疑うなどの感想がたくさん出てくる。
やっぱりそれだけファッション誌のトレンドの読みやページの作り方はすごいということ。

いつの時代でも愛されるメイクやファッションアイテムでありながら、トレンドを取り入れている。
更に、母が保管しておいた70年代の雑誌が出てきた。
そのファッションはレトロだが、逆に今見るととても新鮮なデザインだ。

ファッションだけではなく、広告のキャッチコピーやコラムの切り口がとても斬新で鮮烈。
時代が変わり、すごいと思える物が変わっていく。
でも、今だからハッとさせられるものもあるだと気づかされた。

そんなものを後世に残さなくてはいけない。
とは言っても、自分は何もしない傍観者なのであるが。

ファッションと言えば、目元を見れば時代がわかるような気がする。
化粧もそうであるが、メガネやコンタクトレンズなども流行があって、デザインに特徴が出るものである。

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