土踏まず

足は、小さな面積で体重を支えています。
大きな荷重がかかるだけでなく、歩いたり走ったり、様々な力が加わります。
それをしっかり支えるために、足の裏はアーチ状になっていて、そのアーチの部分が「土踏まず」です。

あかちゃんの足にはまだ、土踏まずがありません。
歩いたり走ったりするようになる幼児期に、足が引き締まってきて土踏まずが出来てくるものなのですが、最近の子どもたちには、この土踏まずが形成されない傾向が出てきています。

それは、足の指がうまく使えていないことが土踏まずができないことに起因するそうです。
足の指を使わなくなった背景には、外で遊ぶことが減ったことが挙げられます。

また、常に靴下や靴を履いた状態では、足の指が動かせません。
足の指をうまく使えるようになるために理想的な履物は、昔ながらの下駄や草履です。

歩くごとに指で鼻緒をつかまなければならず、必然的に足の指を使うので、土踏まずを形成するのに役立ちます。
草履での生活を推奨している幼稚園もあり、園庭を草履で走り回る園児の姿が見られます。

ヨガウェアー

ヨガが好きで、まめにやっていないので上達はしませんが・・・時間が空いている時にはヨガをやっています。
そんなヨガのウェアーもいろいろかわいいのがあって、教室に行くとみなさんそれぞれ素敵なウェアーを着こなしていらっしゃいます。

最初ヨガを始めた時は上下のジャージにTシャツで参加したら、Tシャツがめくれておなかが見えてなんだかかっこ悪いことになってしまったので、きちんとヨガウェアーを探すことに。
ヨガの先生は頭にターバンをまいて、トップスは体にフィットしたもので、ボトムスはフレアーのパンツにレギンスをつけていかにもヨガの先生って感じでかっこいいなと思いました。
だいたい、ヨガの先生はスリムで体にフィットするウェアーだとしてもかっこよいんと思うんです。
先生曰く、トップスは体のラインがきれいに見えるようなものがよく。
ラインのでる方がポーズがきれいにできるよと言われますが、そこはマネ出来ません。
私は、インナーにタンクトップでその上にゆるいTシャツを着てボトムスはフレアーのパンツだったりサルエパンツを合わしたりしています。
サルエパンツは腰回りがゆるいので腰回りを隠すのに最適です。
後ヨガははだしでするんですが、冬場は足首や首回りが冷えるとからだに良くないので
からだが温まってくるまで、ネックウォーマーやレッグウォーマーをつけてウォーミングアップしてる方が多いですね。
基本動きやすい格好ならなんでもOKだと思います。
ヨガのポーズの邪魔にならない格好だと何でもいいんでしょうね。

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