突然のハプニング
近くの会社にTV局が取材にきていた所に偶然出くわしました。
レポーターの方もTVで見た事のある…なんとかさんです。
引き寄せられるように歩いていた私は、なんと店の前でインタビューを受けたのです。
この会社はユニークなリフォームをしているので、今注目されているようです。
関西ならではですが、依頼者がリフォームを手伝うと、その度合いに応じて、料金を割り引いてくれるシステムが人気のようです。
利用者は費用負担が軽くなるのもメリットですが、家族の思い出づくりにもなるので、今注目されています。
私が受けたインタビューは、この会社の評判を知っているか?自分でリフォームするならどこを一番にリフォームしたいか?この2つだけでしたが、私はガチガチでした。
自分でもこれは使われないだろうと鷹をくくっていたら、翌日のお昼の情報番組で放送されたのです。
母は喜んでいますが、職場でもちょっとした話題になっていて、とにかく恥ずかしいです。
ハプニングというのは予想できないからこそですが、起こってしまったことへの対処は、なかなか上手く立ち回る事は難しいものですね。
想定されている範囲外の出来事が起こることを、常に頭に入れておくことが大切なのでしょうか。
先日も、所用でショップを訪れましたが、非常に不愉快なことがありました。
店員の接客は必要以上に望まないのですが、やる気のない態度は改めてほしいところですね。
私立中学受験について密着
先日夕方のニュース番組を観ていると、ある小学6年生の私立中学受験について密着取材をしていました。
何気なしのその特集を眺めていたのですが、ちょっと引っかかるところがありました。
その子たちは超難関と言われる有名私立中学に合格するため、日々勉強を重ねているのですが、ところどころに出る取材陣に対してのタメ口だったり、家族や友人に対する横暴な態度だったりと、私からするとあり得ないと思う振る舞いが目に付いたのです。
母もその特集を一緒に見ていたのですが2人して、勉強が出来てもね、と何度も口にしていました。
もちろん勉強が出来るという事はすごいことだと思いますし、勉強できる人が一概にそうだとは言いきれませんが、勉強ばかりに身を傾け、人との付き合い方というような常識的な面で足りていないものがあるのではないかと思います。
また今観ているドラマでも、今まで親の言いなりで勉強ばかりをしてきた青年が、難関大学に進学し人付き合いが必要になった環境で、相手の気持ちを思いやれない自分の性格が原因で上手く周りに馴染めず、またその理由にも気付くことが出来ずに苦しんでいます。
いくら勉強が出来ても、相手を思いやる気持ちなど、大事な何かが欠落していると決して良い生活は送れないのではないと思います。
上記で述べた子たちはこれから中学校に進学し、学校生活や部活動などを通じて、社会の仕組み等、色々な物を理解し、吸収していくと思いますが、自分に足りない何かに気付くことが出来る大人になってほしいと思います。