携帯サイトを賢く使う

携帯サイトは通信費がかかるので、調べたい事はパソコンのネットで検索する私ですが、唯一使っているサイトがあります。
携帯もスマートフォンに押され気味で、フルブラウザへの対応が携帯の生き残りカギかもしれないですよね。

それは主婦のための携帯サイトで、行きつけのスーパーの特売情報を携帯で手軽にチェックできます。
外出中に特売情報がわかるので、出たついでにスーパーに直行し、いい物をお安く購入できるので助かります。

そしてレシピ検索が充実しているので、困った時はレシピを参考にし、自分のレパートリーも増えます。
その他、節約術や暮らしに役立つコラムも掲載されているのですが、こちらは通信費が気になるので、いまだ未開拓です。

プレゼントやキャンペーンもやっていて、私はよく利用しています。
私は入会キャンペーンでホームベーカリーが当選しました。
情報があふれている時代ですが、主婦は賢く堅実に携帯サイトを使うに限ります。

携帯は、そもそもキャリアが独自に開発したネットワークのコンテンツと、携帯用に加工されたウェブサイトしか閲覧が出来ないので、PCサイト同様の見栄えは期待出来ません。
なので、どうしてもコンテンツが乏しいのが難点ですね。

しかも公式サイトとやらは、広告やリンクばかりが目立ち、欲しい情報をサイト内で探すという面倒なことも開発側には知って欲しいですね。
一般サイトは騙しが多いですし、スマートフォンに乗り換えるかもしれません。

ペースメーカーと携帯電話

携帯電話を持っていない人に会うことは難しい。
たまに、携帯電話のある暮らしに耐えられないという友人に会うことがあるが、そういう意識的に所持していない人を除けば、ほぼ全員が持つか持たされるかしているだろう。

携帯電話は電波を発信して、また受信してメールや電話、インターネットを利用できる器機だ。
それゆえ、電磁波を発生しており、人体や他の器機への悪い影響が問題視されていたこともあった。
人は慣れるもので、また飽きるもので、皆が携帯電話を持つようになった今では、携帯電話を敵視する声はほとんど聞こえなくなった。
わかりやすく残っているものを挙げるなら、電車の中での使用マナーくらいだろうか。
通話をしない、音を出さないということは日本で暮らす上でのルールみたいなものだが、「優先席」付近では使用しないという決まりがある。
実際は、守られていないことが多いが、気にして優先席を離れる人もいる。
これは、ペースメーカーを使用している人が優先席付近にいるから、携帯電話の電磁波で影響を与えないようにということであるのは周知の事実だろう。
しかし、携帯電話がペースメーカーに影響を与え、誤作動を起こすということは本当に稀のようだ。
古いペースメーカーではそれもあったようなのだが、最近のものでは誤作動はないらしい。
ペースペーカーはすぐに入れ替えられるようなものではないから、古いものを身に付けている人がいる可能性がある限り、こうした決まりはあって然るべきだが、この事実はあまり知られていない。
ある時電車の中で言い合いがあった。
「ペースメーカー問題」を怒鳴るような口調で話すお年寄りと、理路整然と反論する若い女性の口論だ。
結局女性の話す内容におじいさんが説得されてしまったのだが、電波を発しない状況で既に受信したメール文章を読んでいただけで、もし誤作動が起こったペースペーカーがあるのなら、そのメーカー名を教えてほしいといったものであった。
そこまで言われてしまったら、言い返せなくなってしまうだろうが、もし誤作動を起こせば死に直結するであろうペースメーカー使用者の実の声を聞いてみたい。

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