レジャーとしての旅行

家計におけるレジャーの割合は、どういう傾向であるか、ご存知ですか?

ただひとつ言えることは、家計の収支を考える上で、必ずしもレジャー用のコストを前もって見据えている家庭は、まだまだ少ないということでしょうか。

確かに、レジャーのためのコストは見積もりを算出しにくいものです。
家族全員で旅行を計画したとしても、スケジュールというのは流動的であり、仕事との兼ね合いも考慮しなければなりません。

閑散期と繁忙期では、旅行費用そのものが大きく違ってきますし、お子さんが学校に通っている場合は、行動時期が限定されてしまいます。

突然のトラブルによってレジャーどころではない、ということもありますので、中々年間の家計の収支に、レジャーの費用を組み込むことは難しいですね。
また、景気にも左右されますから、遠くより近くということも有り得ます。

日帰り旅行がブームとなり、旅行会社各社は様々な施策を打ち出しました。
また、長引く不況ともマッチして、日帰り旅行を希望する人が多くいたのは確かでしょう。

高速道路の料金の改定も家族のレジャーを後押ししましたが、その分、旅先でお金を使うということで、余計に手出しが増えた家族も多かったのではないでしょうか。

その他、スマートフォンやケータイの充電器ほど、忘れるとイタイものはありませんから。

観光地への旅行

私も含む友人がみんな進級できたということで進級(笑)旅行ということで、某レジャー施設へ遊びに行くことになりました。
なんとなく学期末に行きたいねえという話を友人間でしていたのですが、妄想ではなく実現したことにまず驚きです。

このメンツだと行きたいねえーで終わることがほとんどだったので珍しいことでした。
メンバーの中で車を運転できる人がいなかったため(私も免許は持っているのですがペーパードライバーなのでさすがに一日がかりの運転は自信がなかったので)高速バスを乗り継いでいくことにしました。
私たちが住む町から約6時間かけて東京へ、東京からまた四時間ほどかけて某レジャー地域に到着する算段でほぼ半日高速バスに揺られていたので到着したころにはみんなへとへとでした。
レジャー施設は翌日に行く予定だったので、その日は近くの旅館に宿泊しました。コンビニには名物の具材が入ったおにぎりが売っていたのでみんなして「さすが観光地だね!」とはしゃいでいました。
旅館には温泉もあったのでだいぶ疲れはとれました。
そして次の日、みんなでレジャー施設で遊びました。あれほど疲れていたのにみんなそのことなど忘れてしまったように楽しめたのでとてもよかったです。
写真もたくさんとれたし、マスコットキャラクターとも偶然空いているときに会えたので握手やサインもしてもらえました。
帰りはお土産を買いすぎてキャリーバックやリュックがパンパンになってしまったのでさらに疲れましたが、来年もこのメンバーで進級できて、また旅行に凝れたらいいなあと思いました。

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関連:www.marie-de-mazet.com

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