子供に良好な習慣を養成させるのは親の責任
子供は国の未来です。
自分の子供に赤ちゃんの頃から良好な習慣を養成させる必要があります。
しかも、それは親としての一番重要な責任です。
早い時期形成した習慣はさらに子供の一生を影響します。
例えば、食事する時、子供を大人と一緒に御飯を食べます。
食べたり遊んだりさせません。
隣のおばさんが家に訪ねてきたら、子供に礼儀正しく挨拶させます。
毎日定時的に寝て、朝早く起きるようにします。
団体生活に慣れ、周りの友達と仲良く付き合えます。
ご飯を食べる前に手を洗い、寝る前に歯を磨きます。
これらの習慣は普通だと見られますが、実は子供のこれからの人生に影響を与えます。
人は社会的な人で、誰でも他人と付き合わなければなりません。
子供に良好な習慣を養成させ、健康の体と心を持たせましょう。
しかし、最近は親が躾けと称して、行き過ぎた暴力的行動の矯正を行って問題化しているケースが目立ちます。
この親、きっと叩かれたことが無いのです。
痛みを知らずに親になってしまったからこそ、手加減がわからないのです。
子どもがそのまま大人になって、人を育てているというのは、なんとも滑稽な事ではありませんか。
残念なことに、その残念な親を矯正する専門機関は日本にはありませんし、児童相談所も権限が弱すぎて、深く立ち入ることが出来ないという事もあります。
ここは強権発動で、暴力的な親は、子を引き離す制度を設けたいですよね。