メディアは国民の口と目

私たちの身に回りにも、生活している都市にも、世界中に他の国にも、毎日新しいことが発生しています。
私たちが知っていることと知らないこともあります。

分からないことはインタネットニュース、テレビニュース、新聞、ブログなどいろいろなどの形から私たちの目や耳に入ります。
情報発達の今、メディアは我々の目になって、北半球に住む人は南半球が発生したことでもすぐニュースから分かります。

昔事件が発生した一か月や半年後にやっと分かることは情報時代の現在に絶対ないです。
メディアは国民の目の他、国民の口でもあります。

身の回りに発生したことを全国の人間に知られるなら、メディアを通じて、ニュースの形で他人に教えでもいいし、自分でインタネットに映像をアップロードしてもいいです。

話は変わりますが、昨年インタネットから建築についてのドラマを見ました。
チームにどの人も精密的に道を築いて、天気がいくら暑くてもみんなは休まなくて我慢しました。

退勤時間になっても、残業して朝まで働き続きます。
どんなに疲れても、どんなに難しくても、みんなは仕事と夢のために頑張りました。

数か月の努力をして、その道の工事が完成しました。
みんなは喜びの笑顔を出しました。また数日後、その道が衛星地図に登録されました。
その成果感と誇りはテレビ前の人にも感心されました。

新しい都市に行く前に、必ずその都市の状況を調べます。
インタネットにアップロードした衛星地図を使います。

ネットでその衛星地図を見ると、都市の街状況やどこに何か建築があるかが何わかります。
とても便利です。

ゲリラ豪雨で沈んだ駅

ここ数年では夏を迎えるとゲリラ豪雨の被害に襲われるようになり、そのことはもはや当たり前のこととすらなっている感があります。
特に昨年の台風の際に起きたゲリラ豪雨は日本各地に酷い被害をもたらしました。

特にソーシャルメディアを通じての友人や利用者によるつぶやきや写真の投稿によって、臨場感あふれる被害の情報が手に入ったものでした。
私が仕事で時々利用する駅もゲリラ豪雨の影響を受けており、不謹慎だとは思ったのですが用事もないのにその駅で降りてみることにしました。
普段の当たり前の光景がまるで川か海のようになっているのに驚いてしまったのです。
ゲリラ豪雨は既に止み、しばらく経過してからのことだったのでだいぶ被害は落ち着いてきていましたがそれでも被害の一端を確認することが出来ました。
特に駅前のコンビニや本屋などは豪雨の影響が甚大で、雨が止んでからかなりの時間が経っているというのに復旧すらしていなかったのです。
それらのお店には申し訳なかったのですがソーシャルメディアで見た被害の状況を直に確認できて、野次馬根性を満足させることが出来ました。
もっともそんな風に楽観的でいられたのは人的被害がないことが分かっていたからでもありましょう。
もし人的被害があったならばこんな不謹慎な野次馬的行動はすることもなかったのは間違いありません。
こんなふうに様々な現場の情報がリアルタイムで手に入るソーシャルメディアというものは、時としてテレビのニュース以上に速報性があると言えるのではないでしょうか。

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