始めることで触れる便利さ

すっかり私たちの生活に浸透したパソコン。
このパソコンでインターネットを使うことによって、無限の情報を手に入れることができる。

例えば料理をする場合、レシピはもちろん多く掲載されている。
滅多に料理をしないような食材の下処理などの様にかゆい所に手が届くような情報もある。


知り合いに、普段口にしないような食材を頂いた時も、心配することなく調理ができる情報が揃っている。
かと思えば、食材や調理方法による栄養やカロリーの情報もたくさん見つかる。

健康診断などで要注意の項目が見つかった場合も、専門の知識がない普通の人が栄養素を調べて食事での療法を自分でできるのだ。
インターネットで得ることができる情報を挙げればきりがない。

それほど可能性が秘められた、広い世界なのだ。
この情報をどのように使うかは、それぞれの倫理に任されているところがあるが、まずは飛び込むことだ。始めなければ何も変わらない。

一方で、情報の取扱にも格差が生じ始めている。
デジタルデバイスを使い慣れずに、欲しい時に情報を取り出すことが出来ない「情報弱者」が存在する。
山間部で携帯電話が通じない場合でも、ネットなら繋がるケースもあるのに、使い方を知らないばかりに不便するということを指す。

東日本大震災でもツイッターが活躍したが、残念ながら被災地でツイッターを利用して必要な情報を入手出来た人は限られた一部だった。
簡単に「情報弱者」で片付けてはならない問題である。

SNSで依存症になりかけてるかも

日々更新される出来事が気になり1日に何度もページを開くこともあります。平日の日中は更新頻度は低く、開いては閉じて、を繰り返す日もあります。

FacebookとInstagramを使用しています。
日々更新される出来事が気になり1日に何度もページを開くこともあります。
平日の日中は更新頻度は低く、開いては閉じて、を繰り返す日もあります。
そんな自分に嫌気がさし、最近はiPhoneを触る代わりに読書をしたり、自分が不快に感じるような投稿を多数する友人のフォローを躊躇なく外すようにしました。
所詮日頃会わず連絡もとっていない同級生です。
フォロワーを減らせば更新頻度は落ち、確認する回数も減るし、嫌な投稿も見なくて済むし一石二鳥だと思っています。
それでもまだまだ暇なときにはInstagramを開いてしまうこともあり…SNSの怖さを感じています。
結構現時点で満足できています。
これからはどうなるんだろう…。
スマホやパソコンがなくても例えばメガネにインターネットが装備されている、なんてこともできそう。
よくスパイや名探偵コナンくんが使用しているようなイメージです。
気になることをその場で調べたり、見えてるものの情報がプラスされて見えるようになったり、より手軽にアクセスできるようになる気がします。
とは言っても個人的には簡略化してシンプルなものがいいです。
気になるワードを検索してそのことだけが知れればそれで。
余計な提案などあると惑わされたり意識が変わったりするので、そういう、個人の希望に合わせた形が選べるようになるのもいいですね。

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