通信教育

おとなのお稽古事には様々なものがありますが、より奥深く興味を持った方たちのために、大学の中には通信教育課程が設けられている所があります。

通信教育だけでなく、スクーリングやレポートの提出・試験・卒業論文・単位認定などと本格的です。

その授業の内容は、各大学の専門分野が生かされ多岐にわたります。
『源氏物語』や『枕草子』などの王朝文学、仏像彫刻・仏教絵画などの仏教美術、美術系の大学では染織や陶芸など、生活環境コースでは木工クラスがありますし、農業系の大学のオープンカレッジでは、みそやしょうゆなどを作ります。

どれも教えてくれる講師陣は大学教授ですから、その内容にも期待が高まります。
年齢がいくつであろうと、学びたいと思う気持ちがあれば、その時が学び時です。
何かに強い関心を持ち、それを学ぶ姿はとても魅力的です。

通信教育は、インターネットが普及する以前より、雑誌やダイレクトメールなどでビジネスをやってきたノウハウが蓄積されているので、「通販」というジャンルでの最強のコンテンツなのかもしれません。
通信教育はためにならないという意見もありましたが、どこでも誰でも学べるというメリットの方が大きいはずです。

しかも、信用が無ければ、あっという間に潰れてしまうリスクを、通信教育サービスでは内包されているはずなのです。
インチキな教育は、すぐに広まりますから、そういう意味では、自信を持ってサービスをしていたと思いますよね。

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