女学校の跡地に個性派ショップならぶ

最近TVや雑誌によく実家の近くが紹介されます。
私はここで18年間育ってきたので、どの景色も当たり前というか、どうしてこんなに田舎なのだろうかと、十代の頃は不満に思っていました。

でも今になって田舎の空気や景色、それにこの地に住む人達が愛しくてたまらないです。
阿蘇に近いこの辺りには最近になって新しいスポットが誕生しました。

私のお気に入りスポットは元女学校の跡地にある古道具屋です。
100年の歴史がある建物は、女学校が1977年に閉校してからは縫製工場として使われていました。

空き家になっていたのをご夫婦が買い取られ、趣味の古美術店を営んでおられます。
そこにいろいろな方が集まって来て、今ではカフェやアトリエなど4店舗がオープンしました。
私は中でも古道具家が大好きで、買う買わないは別にしてお店に立ち寄らせてもらっています。

ここに来ると、映画の世界にタイムトリップしたような不思議な空気にふれることができ、心が癒されます。
ぜひ一度お立ち寄り下さい。

これからも店舗が増える予定とのことで、隠れたデートスポットにもなりそうな予感です。
当然、世の中逃れで禁煙ですが、喫煙スペースでは電子タバコを愛用する人や、単に喫煙部屋での話に加わりたい人で、ごった返していました。

その左手には、新車購入予定なのか自動車のパンフレットが握られており、車検切れを機に買い替えを検討しているのか、幸せそうに話をしているようでした。

でも、わざわざそんな煙たいところで、そんな話をしなくてもと思うのですが・・・。

古着と新品のミックス

最近、古着にはまっています。
お金を節約するために、古着を利用していますが、古着も捨てたもんじゃありません。
新品の服と、古着を組み合わせることによって、かなり節約してオシャレを楽しむことができます。

私が古着屋でよく利用するのは、ジャンパーなどの上着です。
新品だと1万円を超える服が、3,000円、5,000円で販売している事があります。
また、古着屋のセールとなると、そこから半額になったりして、最近は450円でしっかりした上着を購入することができました!
後は、パンツやTシャツの購入には、リーズナブルでオリジナリティがある新品の服屋さんを利用すれば、上下合わせて1万円ほどオシャレな服装を楽しむことができます。
ちなみに今日のコーディネートは、
・パンツ 2,980円(新品)
・シャツ 1,980円(古着)
・上着  450円(古着)
・ニット帽 3,980円(新品)
合計で9,390円!
十分1万円以内ですね 笑
上着の古着以外にも、私のオススメとしては、カバンやシューズもあります。
未使用品も販売していることが多いので、古着と言っても、アウトレットと同じ感覚で商品を購入できます。
アウトレットショップを利用するのも節約ファッションには有効な手段です。
アウトレットは新古品といって、新品で販売されなかった商品のことを言いますが、ただ販売しきれなかったというだけで、アウトレット店によっては、かなりオシャレな服がズラリと並んでいます。
古着に抵抗がある方は、アウトレット店でTシャツやシューズ、帽子、上着を購入することをオススメします。

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