ポイントの利用
現在さまざまなポイントの利用がされています。
クレジットカード、会員カード、VIPカード、通信販売などの利用により、ポイントが付きます。
獲得したポイントは、次回の購入の時、お金として使ったり、直接お金や物と交換したり、さまざまの形で利用されています。
昔買い物をする時、お金を支払い、物をもらい、それで終わり。
今は物をもらうだけでなく、ポイントの形で還元してもらえます。
各社の規定より、もらえるポイント数が違いますが、大体1%のポイントを還元してくれます。
キャンペーンの時、2倍、5倍、10倍などもできます。
毎回のポイント数が少ないかもしれませんが、消費回数を増やせば増やすほど、大金になるかもしれません。
1ポイントは1円と考えたら、200000ポイントは20万円で、普通のサラリーマンの一ヶ月給料と一緒でしょう。なので、ポイント達人になったら、生活にも役に立つと思います。
ただ、ポイント集めに没頭し、カードの管理の収拾がつかないといった、お粗末な現象で悩む主婦もいるそうです。
ポイントを集めるということは、それ以上に支出しているわけですから、全体の仕組みを理解しなければ、ポイント貧乏になってしまうのが、わからないのでしょう。
企業側もポイントシステムの縮小を始めていますよね。
企業ごとに流通できないポイントは、はっきりいって消費者サイドにとっては無用です。
ポイントシステムの共通化もしくは一元化が望ましいですよね。
カーディーラーは流石にポイント制度はありませんが、輸入車ネット車検予約サイトなら、料金自体に魅力があります。
パンパンな母の財布
うちの母の財布はいつもしっちゃかめっちゃかです。
常に大量のレシートが入っており、クレジットカードやポイントカードもかなり入っていていつもパンパンです。
ポイントカードに関しては、いつもレジ前で「あれ~?持ってたはずなんだけど」とモタモタするので困りものです。
母の財布は、無駄にキラキラしたエメラルドグリーンの財布です。
風水的に「光」を取り入れた財布はお金を呼んでくれると言われているらしく、風水や占いが大好きな母はお金が溜まるようにとその派手な財布を買ったようです。
まあそれはいいのですが、カード類の収納場所が少ないのが難点です。
レジ前でポイントカードを探す母の姿を見るたびに、「もっとカードがいっぱい入る財布買いなよ」と言っているのですが、買い替える気はないみたいです。
なんでも、その財布を買ってすぐに宝くじが当たったんだとか。
宝くじといっても、たかが300円程度のものなのに、信仰深いというか単純というか・・・。
母の誕生日に、カード類がたくさん入る財布をプレゼントしようとしたことがあるのですが、いかんせん母の好みがわからないのでやめました。
せっかく買っても使ってもらわなければ意味がないですからね。
母の好みは、いくつになってもわかりません。
とにかく、レジ前でモタモタするのはやめてもらいたいものです。
一度、ポイントカードを整理するよう言ったのですが、「だっていつか使うかもしれないでしょう」と言って聞きませんでした。
今度、カードやポイントカードでパンパンな財布は風水的に良くないことを教えてあげようと思います。