幅広い層に人気の高いフレーバーティー

お茶には緑茶などの日本茶のほかにもウーロン茶のような中国茶、紅茶、ハーブティなど様々な種類がありますが、最近味や香りに特徴を持たせたフレーバーティというお茶が密かな人気を呼んでいます。

春には茶葉に乾燥させたサクラの花びらが入ったお茶、夏には南国フルーツの香りがする紅茶など、季節感あふれるお茶がシーズンごとに販売されています。
また、ラムネやレーズンと言った一風変わった香りのものもあります。

フレーバーティと言えば紅茶にフレーバーをつけたものが主流ですが、緑茶のフレーバーティもあり、和菓子にも合うようです。
また特殊な製法でカフェインを抜いたノンカフェインのフレーバーティもあり、妊娠中や授乳中のお母さんでも安心して飲むことができ、幅広い層に支持されています。

こうした嗜好品は、毎年のように流行となるものが入れ替わり立ち替わる世界です。
その流れに乗るだけの人もいれば、既にウン十年もの間に嗜んできた人もいるわけです。
前者をスイーツという俗語で嘲笑することもインターネット文化の中にはあるようですが、何事も上辺だけでは軽くみられるものですね。

原理原則や本質を知ろうとしないのは、全ては教育過程にあると思います。
例えば学校と言うところは、教科書をベースに学ぶわけですが、それが全てであるかのように親が振る舞ってしまうことで、視野狭窄のまま、子どもが大人になってしまいましす。

就職してから、苦労させますよ。

紅茶大好き

紅茶が好きです。
と言っても、有名ブランドの紅茶を集めたりだとか、香りをかいだだけで名前や産地が分かったりだとか、そういうわけではありません。
普段は100パック入りのティーパックの安い紅茶を飲んでいるくらいです。

最近では、ファミリーレストランのドリンクバーでも紅茶が置かれています。
色々な種類の茶葉とティーポットと砂時計を好きに使えて、飲み比べてみることが出来ます。
セイロンやダージリン、アールグレイなど、よく聞く紅茶はやはり美味しいです。
私は特にセイロンティーが好きです。
一番安くてクセが無くて飲みやすい紅茶だと思います。
また、フルーツフレーバーの紅茶も好きです。
ブルーベリー、グレープ、さくらんぼ、アップル、レモン、アプリコット、ストロベリーなどなど、色々な香りがあります。
スーパーなどの安いお店にはアップルやレモンくらいしか売っていませんが、紅茶屋さんやネット通販を見てみると、本当に色々な種類があって、選んでいるだけで楽しいです。
さくらんぼとアプリコットは、今までの人生で数回しか飲んだことがありませんが、またいつか買って飲んでみたいです。
最近のマイブームは、安いセイロンティーに、レモンのキャンディーを溶かして飲むことです。
使うのは100円均一のレモンキャンディーなのですが、そのまま食べると少し苦いです。
それを紅茶に3、4個溶かして飲むと、レモンの香りと甘さがしっかりと出て、とても美味しいレモンティーになります。
最近は、ティータイムだけでなく食事中においても、お茶と言えば紅茶、という生活をしています。
人生において一度でよいので、紅茶の本場、イギリスで紅茶を飲んでみたいものです。

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