不動産業界へ転職希望
私の弟がネットで求人サイトを開いていたので、ちょっと覗いてみました。
不動産業界に転職を希望しているというのです。
弟が見ていたサイトには不動産業界の裏話やノウハウも掲載されていました。
業界専門用語がなかなか面白く、「一発屋」とはおとり物件等を使って売るだけ売って悪名が知れ渡ると雲隠れする業者のことを言います。
社名を変えて違う会社を装い一般営業を再開する事があるそうです。
「当て物」とは、当て物件の略で賃貸物件を案内する時に用いられます。
本命の物件をよく見せるための物件のことです。
そういえば、私が賃貸マンションを探している時も、最初に連れて行ってもらったマンションはいま一つで、結果三番目に案内されたマンションに決めました。
あれはこの業界でいう「当て物」だったのかもしれません。
業界には独特の商慣習などがあり、新規参入障壁や改革の遅れ、保守的な圧力などが降りかかってくるものと思われます。
が、不動産取引は法律の遵守によって取引がなされる厳しい制約のある仕事だけに、ヘンな事をすれば一発で廃業しなければならないというリスクも抱えていることでしょう。
不動産業界への転職希望は多いと聞きますが、必要な資格を所有することと、土地や建物という高額な取引には経験もモノを言うのではないでしょうか。
安定した事業は魅力ですね。
節約第一で利用した昼間の高速バス
日帰り出張の為に利用しました。出張先への目標時刻を時刻表を見て乗り込むことに。時刻通りに運行していたのに、途中ガソリン切れ?エンストなんかでバスが思うように運行せず大変でした。
バス酔いしない方、時間に余裕があって上手に節約したいかた、PAなどで楽しみたいかたにはおすすめだと思います。
だけどあくまで車ですので、あらかじめ時間には余裕を持って下さい。
思わぬ事故で運行中止になると本当に大変です。
夜行バス(TDLやYSJなど)が大きくクローズアップされていますが、昼間の高速バスも結構楽しいです。
昼間なので車窓はもちろん、昼間。
高速道路上ですが、いろんな建物の景色を見たり、運転免許を持ってない方だとドライブした気分になります。
私はよく、日中の高速バスを利用して街並みや景色をぼんやりとながめながら過ごしていました。
電車や新幹線ほどいい景色とは言い難いですが、同じような景色が続くなかで(高速だと草原か工場などのビル)、突如とファッションホテルといった派手な建物、郊外の遊園地やショッピングモールなんかも見れて、なんとなく土地勘というか地図で確認したくなります。
あとは、昼間なので夜間バスのように入眠モードにならなくて済むこと。
女性1人だと日本といえども物騒なのですが、昼間だと明るいし、バス内は満員にはなっていないことが多いので、気持ちよく、ゆったりと過ごせます。
もちろん、眠気に誘われて居眠りもOKです。